夫婦カウンセリングの実際

これから夫婦カウンセリングに取り組んでみようという時、何から話せば良いのか?夫婦で一緒に受けるほうが良いのか、それとも別々で受けたほうが効果的なのか?戸惑い、不安に感じられることも多いのではないでしょうか?

こちらでは、夫婦カウンセリングを検討される際にご参考になるよう統計データの一部を参照しながら、LifeDesignLaboの「夫婦カウンセリング」についてご紹介していきます。

1.はじめに、夫婦カウンセリングとは?
夫婦カウンセリングとは?

夫婦カウンセリングは、当事者同士では解決することが難しい夫婦間の問題と向き合うために受けるカウンセリングです。夫婦関係の問題を扱うため、LifeDesignLaboではご夫婦が一緒に受けるスタイルのカウンセリングと、おひとりで受けるスタイルのカウンセリングとがあります。

カウンセリングではこじれてしまった夫婦の関係をより良い関係に修復するだけでなく、時には別々の道を選ぶことを検討する場合があります。

いずれのケースでもカウンセラーは調停役としてだけではなく、問題となっている事柄の背景にある心理的な要因まで掘り下げた、より専門性の高いアドバイスとサポートを行います。


2.どんなご相談が多いのか?
どんなご相談が多いのか

コロナ禍で夫婦や家族単位で過ごす時間が急激に増え、これまでなら気にならなかったコミュニケーションや生活スタイルの行き違いから深刻な問題にまで発展するケースが増えています。

「できれば離婚はしたくないけれど、自分たちだけではどうしたら良いかわからない」。そんな思いで始まる夫婦のカウンセリングですが、ご相談のテーマとしては、

・コミュニケーションに関する問題

・仕事や育児などの価値観に関する問題

・不倫や浮気

・セックスレス

等があります。

夫婦カウンセリングのテーマ

カウンセリングというと離婚のような重いテーマをイメージされるかもしれませんが、コミュニケーションや価値観の違いの見直しなど、夫婦関係の改善を目的にお越しになるご夫婦が7割を越えています。


3.カウンセリングを受けるきっかけは?
夫婦カウンセリングを受けようと思ったきっかけ

実際にご利用されているご夫婦は、何をきっかけにカウンセリングを受けてみよう、と考え始めたのでしょうか?

第三者を入れてでもなんとかしたい、と考えたきっかけでもっとも多いのが、

「子どもの前でケンカをする頻度が増えた」

続いて、「浮気が発覚した」「険悪な雰囲気に耐えられなくなった」「大事な話し合いができないことに気づいた」が挙げられます。


4.夫婦カウンセリングのメリットは?
カウンセリングを受けるメリット

浮気や不倫に関する問題はもちろんですが、価値観の違いなど当事者同士では感情的になりやすいのが夫婦の対話。

夫婦カウンセリングではまず、第三者としてカウンセラーが入ることで冷静に話し合いができる、というメリットがあります。感情的にならずに話し合いが進むことで具体的な解決策を導くことが可能になりますし、すれ違いやすいコミュニケーションのパターンやクセを見直すこともできます。

また、LifeDesignLaboの夫婦カウンセリングでは、うまくいかないコミュニケーションの橋渡しだけでなく、行き違いを生む「価値観」や「考え方」の違いを客観的に見つめていきます。これにより自分自身でも気づかないことが多い「価値観の優先順位」を知ることができるなど、相互理解を深めることもできます。

加えて、心理的葛藤や感情のわだかまりを解すためのセラピー・ワークを通して、ケンカや浮気、セックスレスで傷ついた心のケアも行います。心の痛みや感情のわだかまりが軽くなると夫婦間のコミュニケーションが取りやすくなるメリットがあります。

 

カウンセリングを受けてよかったこと/お客様の声より抜粋

・冷静に話し合いができた

・相手への理解が深まった

・浮気された事実は変わらないが、気持ちが少し軽くなった気がする

・ケンカをせずに話し合いができた

・夫の言っている意味をやっと理解することができた

・離婚について前向きになれた

・自分を大事にする方法をしることができた

・困った時に頼りにできる場所があることで気持ちが安定した

・何をすればよいか、具体的なイメージが持てた

 


5.夫婦で取り組むか?別々で取り組むか?
ひとりで受ける?夫婦で受ける?

夫婦カウンセリングというと、ご夫婦で受けるもの、と思われるかもしれませんが、私達のカウンセリングルームへご夫婦でお越しになるのは全体のおおよそ3割です。

もっとも多いのが女性おひとりでのご来談(48%)ですが、男性単独でのご利用(24.5%)も年々増加傾向にあります。

夫婦カウンセリングの利用者

夫婦で取組まれたは方が解決までの道のりが早いので、なるべくおふたりでお越しになることをお勧めしていますが、ご相談のテーマと状況により個別でのカウンセリングをご提案する場合ももあります。

ご夫婦でのお取り組みがより有効なテーマとしては、

・セックスに関するテーマ

・価値観の相違に関するテーマ

個別でのお取り組みをおすすめするテーマは、

・不倫や浮気(発覚から1ヶ月未満)

・DVやモラハラに関するテーマ

等が挙げられます


6.何回ぐらい通うのか?
カウンセリングの平均回数

初回のオンラインカウンセリングを除いたご来談回数は、平均で3.5回。回数別でもっとも多いのが3回(41.2%)、次いで4回(20.6%)、6回以上・2回(11.5%)、5回(8.2%)と続いています。ご相談テーマにもよりますが、3回から4回でひと区切りがつくケースが多いようです。

夫婦カウンセリングの平均回数

7.どのコースが選ばれているのか?
来談カウンセリングとオンラインカウンセリング

おおよそ7割の方がご来談によるカウンセリングをご利用されています。

いっぽう、オンラインカウンセリングの需要はコロナ禍で急増しており、今後さらに広がることが予想されます。

対面カウンセリングとオンラインカウンセリング

コース時間別では、

・面談カウンセリング90分(35%)

・面談カウンセリング120分(33%)

・オンラインカウンセリング45分・60分※(25%)

・オンラインカウンセリング90分(7%)

となっており、ご夫婦での面談カウンセリングでは120分を選ばれる方が多く、ご来談と平行してご利用されるケースが多いオンラインカウンセリングでは45分・60分のご利用が主流となっています。

※オンラインカウンセリング45分(安東秀海)・60分(安東美紀子)


8.夫婦カウンセリングお客様の声
お客様の声より

ご夫婦の問題に、勇気を持って取り組まれたご利用者様の声をいくつかご紹介します

カウンセリングに夫を連れて行くことができて、本当に良かったと思います。あの時の私の決断を褒めてあげたいと、いつも思い返しています。夫に変わって欲しいと思っていた私は、私の問題と向き合うことが必要でしたし、同時に夫も、夫のテーマを扱っていただくことができ、そのおかげで本当にまた、二人で向き合うことができています。
(ご夫婦でご来談 40代 Sさま)
あの頃夫はとりあえずカウンセリングに行っておけば私の気が済むだろう、くらいのつもりだったんだと思います。そんな私たちでしたが、先生のご提案はいつも鋭く、また、仕事にも役に立つものが多く、後半は、夫もお伺いするのを楽しみにしている様でした。もう離婚しかないのかと、とても暗い気持ちでしたが、今は未来がとても明るいものに感じています。
(ご夫婦でご来談 30代 Jさま)
カウンセリングの中で、もう一度自分を見つめなおし、私が望む前に進む選択肢を、先生が一緒に真剣に考えてくれたことで、現実が再び望む方向に、動き出しました。 ただ話をする、聞くだけでなく、様々な心理ワークを通して、『自分を見つめる、まるで、俯瞰する眼を作り出すこと』を教えていただいたように思います
(おひとりでご来談 40代・女性 Gさま)
カウンセリングルームに訪問することは、僕にとって自分が知らない、気づいていない妻の心を知るための取り組みでした。それまでずっと、彼女が何に不満を持っているのかわからずに、ただのわがままだと感じていたことの背景に、僕には見えなかった苦しみがあることに気づき、やっと僕たちの間にある問題の本質を理解することができました
(おひとりでご来談 40代・男性 Yさま)

関連ページ:夫婦カウンセリングは本当に効果があるのか?


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