強いセールスチームを作る。
LifeDesignLaboの人材開発コンサルティング
人材開発に関する課題は1社1社異なる固有の事象です。LifeDesignLaboのコンサルティングでは、問題の抽出と課題のリストアップを行い、チームの隠れたテーマを見つけることから始めます。ただ研修やセミナーを行うだけでなく、問題の根本解決と継続的に成果を生むための仕組みづくりから、共に考え実践する。それが私たちのスタンスです。
また、「セールスチームにより大きな強みを」をテーマに、営業をバックアップするための販売・セールスシステムの構築もご提案しています。私たちが目指すのは、セールスに特化した総合コンサルティングです。>>セールスシステムの構築はこちら
営業チームの悩みと問題の解決に特化
会社全体の業績を見つめる立場にある経営者、チームを任されたマネージャー、セールスリーダーが直面する課題は、時に孤独で周りからは理解されづらいものかもしれません。成績優秀なポイントゲッターほど、離脱していく。頼りにすべきベテランは思う様に動かない。あなたのチームは、あなたの期待に充分応えてくれていますか?
私たちは、そんなセールスリーダーのパートナーでありたいと考えています。
- 優秀な社員ほど離脱していく
- チーム全体の士気が低い
- 中途採用者が多く、任せられない
- 忙しくて部下のフォローができない
こんなお悩みはありませんか?LifeDesignLaboの人材開発コンサルティングではまず、チームが抱える問題をお聞きするところから始まります。業績の好調・不調にとらわれず、隠れた問題を見つけ、解決策をともに考える。
セールスに特化しているからこそできるカスタマイズされたカリキュラムで、あなたのチームをバックアップします。
カスタマイズされた個別カリキュラム
私たちひとりひとりが、違った才能と個性を持った個人であるように、チームもまたひとつひとつ違った個性をもっています。大切なのは、あらかじめ決まったモデルに当てはめることではなく、チームの個性にあった『モデル』を構築すること。
オフェンス型のチームなのか?それともディフェンス型か?フォローアップが得意なメンバーが多いのか、開拓型のメンバーが多いのか。何が強みで、管理すべき弱点はどこにあるのか?
チームの個性を伸ばす、個別化された研修カリキュラムで、メンバーひとりひとりの才能を照らし、隠れた強みに灯をともしていきます。
研修カリキュラム構築のステップ
①問題・課題のヒアリング
チームの直面する問題、経営課題についてヒアリングをさせていただきます。現状を正しく理解するため、可能な範囲内でメンバーの営業実績とチームの数値ターゲット、ビジョンについても確認させていただきます。
②主要活動(KA)と活動量の算出
過去3年を目安とする活動データと市況をベースに、売上構築の核となる主要活動(KeyActivity)を特定します。また、目標到達に必要な活動量も算出し、規範となる行動モデルを明確にします。
③活動阻害要素をみつける
オンラインサーベイを利用してメンバーの活動を妨げる、内的・外的要因がないかをチェックします。必要性が認められれば個別でのヒアリングを実施するケースもあります。
④研修カリキュラムの策定(ご提案)
人材開発事例
Case1:外資系販売会社
中途採用者に対するセールススキルアップトレーニング
業界未経験社に対する2ヶ月の集中トレーニングプログラムを実施。対象者の強みを理解するためにGallup社のStrengthFinder®テストを導入。ひとりひとりの個性に沿ったトレーニングを行うとともに、上司によるフォローアップのための育成ガイドを提出。
- セールスマニュアルの作成(リスニング、企画、提案、交渉)
- スキルアップトレーニング(全4回)
- 30日のグループコーチング(全4回+オンラインフォロー)
- マネージャー向け育成ガイドライン作成
Case2:国内メーカー
店舗での販売スタッフ向けトレーニングマニュアルの作成とインストール研修。営業・販売職未経験者への実務指導を併せた3ヶ月の集中プログラム。併せて販売員を管理する営業社員向けの指導ガイドラインを作成。
- 製品販売マニュアルの作成
- セールストークの構築(アプローチ、テストクロージング、交渉、契約)
- 販売員向けインストール研修(全3回×12回)
- セールスマン向け販売員指導ガイドライン作成
Case3:医療法人
医師と医療スタッフとのコミュニケーションガイドラインの作成と研修の実施。
- コミュニケーションガイドラインの作成(眼鏡の法則)
- コミュニケーション研修(1日)
人材開発プログラムはすべてお打ち合わせ後のお見積りとなります。
※法人契約は現在新規でのお申し込みはお受けしておりません
具体的なご提案のため、まずはお打ち合わせのお願いをしております。プログラムの詳しいご紹介と進め方、初回ヒアリングを兼ねましてご訪問、またはオンラインでのご面談となります。